■ 日時 平成29年10月17日(火) ■ 場所 「千葉の小江戸」 佐原 ■ 参加者 8名 板倉伸一郎、 北古賀学、 澁川尚雄、 浜田季彦、 山下征勝、 山田彰久、 藁科晴雄、 黒武者光文 ■ 今回は江戸情緒あふれる千葉の『小江戸』佐原街並み散歩と老舗割烹のウナギを食し 酒屋で酒蔵の見学ときき酒を楽しむと云う計画を立てました。 生憎の雨模様でしたが、小雨程度で予定通りの運びとなりました。 「お江戸みたけりゃ佐原にござれ」とうたわれた江戸優りの街並み、佐原市を縦に流れる 小野川の流域は、江戸時代の街並みが今なお残っています、「北総の小江戸」として有名な 地域です。 利根川が物資の主な運輸網だったため、分流の小野川周辺の川べりには重厚な木造建築 が軒を連ねており、昔の繁栄ぶりをうかがうことが出来ます。 50歳になってから天文学を学び始め、日本全国の地図を実測によって作成した伊能忠敬の 資料が保存されている記念館や川を挟んだ旧宅は、江戸期の貴重な建造物です。 これらの散策、見学した後は、メインのお楽しみである老舗うなぎ割烹「山田屋」での昼食で ほろ酔い気分になり、その街中を抜けて酒蔵「東薫酒造」へ向かい酒造の見学ときき酒を 楽しみました。 佐原散歩は和気あいあいと楽しく事故もなく無事に終わることが出来て何よりでした。 千葉ブロック幹事 黒武者 2017.10.17chibasanpo.pdf へのリンク (第3回千葉散歩 「千葉の小江戸」 佐原) |
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支部便り