平成三十一年度 支部総会開催報告
於・札幌すみれホテル 四月十九日
新元号が『令和』に決まり、世の中が平成の終りを惜しみながら、同時に新たな時代への
期待感を併せ持つ、国民が「元号」に対してこれ程までに関心を示した事は初めてでしたが、
二〇二年振りと云われる天皇の譲位は、大型連休を挟み、様々な儀式が未だ継続中なのであります。
平成最後の北海道支部総会は、来賓として福地OB会々長、ゲストとして西村正義様に、
又、懇親会には藤田事業部長、秋草新札幌工場長、大橋市場開発GL、門間新札幌営業統括所長に
ご参列いただき開催されました。
ここ数年、総会参加者が減少傾向にあり、出席者の顔ぶれも固定化されて来ました。
役員会でも総会の形態、会場選定が議論されており、一部には個人負担を強いる総会(懇親会)
開催を簡素化すべきとの意見も有りますが、一方、・以前の様に定山渓での宿泊総会に
戻した方が・・等、温度差が有ります。 此度の懇親会では会費の節減を考慮しながら、
初夏の風物詩となった、よさこい祭りの参加チーム(千歳市の 炎・HOMURA)を招き
エネルギッシュな演舞を鑑賞いただきました。
総会、懇親会の、進行役を担った、新田泰・吉田、両新事務局はお役目ご苦労様でした。
審議議案は全て承認され、令和元年のOB会、レク活動もスタートしました。
会員の皆様には最低一つのレクには参加し交流を図って頂きたいと思います。
皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
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