「亥年の私」も元気 2020.5.11 過日、母の100歳お祝いに実家の青森へ孫を連れて行ってきました。 独居生活で身の回りの世話は同じ町に住む二人の姉たちが手伝ってくれており活き活きしておりましたので 「元気の源は何?」と問いかけると、一つは「地球からエネルギーをもらったからかな? 子供を育てるため300 坪の畑に作物を植えて土に手を付いて草取りをしたおかげ・・」と、二つは「笑って過ごせていれるからかな? ディサービスへ行っても仲間の人たちと和気あいあいの話ができて笑えている・・」とのこと。 さて私は、2年シニアでお世話になり、その後「濡れ落ち葉」夫になりたくないと思い、ちょうど開園した市民 農園を借り自分の遊び場を確保し続けています。農園は25区画あり1年更新で年初は満配で始まりますが年末 にはあちこちの区画であきらめ草が占領してしまいます。 この畑と並行しての遊びは「春の山菜・秋のきのこ・採り」です。三和の後輩「早坂恵二さん・きのこ博士」に 指導を受け山の形・向き風の通り道・で生育がわかると教えられましたが、実践ではなかなかきのこ博士への 道は遠いですが覚える楽しみを感じております。 四季を通じての軽運動としては老人福祉センターでフォークダンスサークルに入会し会員兼指導員で楽しみ ながら続けておりますがコロナの「三密」回避のために活動を休止しており、明けて再開を笑顔で迎えられる よう待ち続けているところです。 佐々木 晃 ☆ 二輪草 ☆100歳の母と孫 |
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「あの人は今」 No35