古稀を迎えて
先日、九州支部長から突然の電話があり(びっくり!)、OB会「あの人は今」への投稿依頼で初め
てホームページを見て(更にびっくり!)、現役時代、大変お世話になった先輩方のコメントには懐か
しくもあり、お元気そうで心温まる思いでした。
さて、今年私も福岡で古稀を迎えました。卒業後40年間三和シヤッ
ターで仕事一筋の私にとって、退職直後は会社関連以外の友人は少な
く第二の人生に戸惑ったものでした。
しかし、(NPO法人)幸齢社会づくり協会のシニアゴルフボランティ
アを知り、九州進出最初の説明会で共感し即入会9年が経ちました。
現在は、多い時で週4日(2~3時間/日)4箇所のゴルフ場でボラン
ティアをしています。
活動はゴルフ場の簡単なコース整備作業で、今はディボットの目土
作業を大勢の仲間(60~83歳位)と和気あいあいに行っています。
後日、特別優待料金でゴルフプレーを楽しめる特典も付いているので
ゴルフも増えました。(アベレージ95のエンジョイゴルファーです)
仲間には、元銀行員、元校長先生、元自衛隊員…等々の方がいて、
多種多様な興味深い話が聞けて、視野が広がったような、若返ったような気がしています。地域密着型の
異文化交遊会みたいなものです。
ボランティア活動やゴルフプレーの為、1日1万歩以上のウォーキングと血圧測定管理は継続しています。
1日30本以上吸っていた煙草は退職直後に辞めました。
ゴルフ発祥の地、スコットランドの戯れ歌(ボランティア仲間の教示)
①飛距離が自慢の幼稚園 ②スコアにこだわる小学生
③景色が見えて中学生 ④マナーに厳しい高校生
⑤歴史が分かって大学生 ⑥友、群れ集う卒業式
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