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東京支部便り

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東京支部  埼玉ブロック  2013/6/7    宇高 幹事  発 信
 ■■第2回散策会(2013.6.4)<川越大師喜多院〜蔵造りの街並み>実施報告■■

 梅雨の中でしたが、晴天に恵まれた6月4日(火)に、2回目の散策会が開催されました。
あいにく、某ゴルフコンペと重なり、6名の方が不参加となりましたが、合計17名の参加者を得て楽しいひと時を過ごしました。
 今回は、地元≠フ石原さん(OB会長)に案内人を買って出ていただき、コ−ス設定、資料の作成(写真の説明も資料より)から当日の現地でのガイド≠熄レ細かつ熱心にしていただき、参加者の皆さんも近場の歴史を改めて知った次第です。
小江戸川越≠ニ言われる通り、多くの観光スポットがあり見どころ一杯のため、やや駆け足となりましたが大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。最終コ−スは蔵造りの街並みにあるお店にて、喉をうるおし空腹を満たし解散となりました。

次回も、皆さんのご協力を得て実施したいと考えております。ご提案等宜しくお願いします。
最初に訪れた
【光西寺】(川越藩最後の藩主、松平周防守の菩提寺)門前での記念撮影 
【中院】(関東天台宗580余寺の本山として関東天台教学の中心であった)にある、川越茶・狭山茶発祥の地の記念碑、他に島崎藤村の義母加藤みきの墓、藤村が義母に贈った茶室「不染亭」などがある。
【喜多院】慈眼大師天海が、徳川家康の信頼を得て幕府の全面支援を受け急発展、慶長17年(1612)に家康から「東叡山喜多院」の名を受け、翌年には関東天台宗580余寺の本山となった。川越大師として親しまれ、名物だるま市などで賑わう。本堂(大師堂)前での記念撮影
【一番街】
(蔵造りの街並み)を左に見て
【時の鐘】に向かう御一行
【養寿院】
(川越を200年余り納めた河越氏の廟所がある)で、石原ガイドの熱の入った説明を聞きいるメンバ−
 街角で見かけた、
カメレオン&翌フ置物の前で1枚。市内のあちこちで、色々な動物の置物≠見かけた
*支部毎に、綴って有ります。
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