中四国支部 2011.2.5.  神田建一郎 発信
弘法大師の里 
わが自宅の近場を散策しお大師さんの見た景色を撮ってきました。
空海もこの五岳(左から香色山、筆ノ山、我拝師山、中山、火上山)を幼少時見たであろう
善通寺は、正式には「五岳山誕生院善通寺」という、東院にある南大門には五岳山の額がある
金堂・五重の塔・大楠の木が有名です。西院には御影堂があります(今回は写真なし)
大師の母の生家あとは多度津町白方にあって仏母院といいます=八幡山三角寺仏母院
空海が遣唐使として入唐時に揮毫した漢詩を彫った石碑と当院の案内看板をお届けします        
中四国支部  2010/12/11   神田建一郎 発信
本年度の中四国支部総会は、12月5日午後5:00より香川県丸亀市のホテル「レオマの森」にて開催されました。和やかに総員32名(初参加会員10名)の参集の内、無事終えることができました。  神田
・レオマOB会 001〜会場のホテル レオマの森 外観   ・レオマOB会 003〜会場の表示板
・レオマOB会 004〜全員の集合写真(敬称略)
 前列右から、豊島、福田、柳井、中川、神田、高橋、八塚、上林 
 中列右から、梶原、筒井、今井、目黒、藤井、久保田、野間、川久保、横田
 後列右から、吉原、宇都宮、内田、岡島、橋本、天羽、瀧山、青木、大島、平井、
         高田、工藤、藤田、細谷、渡辺      

写メール8 中四国支部

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中四国支部  2010/12/11  天羽義幸 発信
阿波・阿南市伝統工芸品「阿波踊り竹人形」
中四国のOB会員天羽義幸さんが表題の竹人形作品の投稿がありました。
阿南市の伝統工芸「阿波踊り竹人形」の歴史は、昭和四十年頃より始まり、良質な竹材の五三竹を使用し、
統一された二本の枝振りを巧みに細工しているのが特徴です。
踊り子に合わせて、腕の動きに変化をつけた「袖付竹人形」は、身の丈五センチの人形に、阿波踊りの繊細さと躍動感を表現しています。 小さな竹から、躍動感溢れる阿波踊り人形は生まれています。 
苛性ソーダで焚き、汚れを取り除き、天日に干しながら漂泊を繰り返し、ノミ、小刀で削って全体を整えます。
特に難しいのが手足。  細かい竹をハンダゴテを使い曲げて行きますが、阿波踊りの持つエネルギッシュな動きをどう出すか、特に男踊りは、跳ね上げた足先まで神経を使います。何体作ってもどれ一つ同じ踊り子はいません。三味線・笛・太鼓・高張提灯・扇子・その他小物も多く女性の編笠や、着物の帯・袖迄も細かく全て竹材にて細工して製作しています。  是非竹人形にて、本場「徳島の阿波踊り」を鑑賞してください  

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中四国支部 2010.11.20.  迫田征後 発信
13日の土曜日に、家内と山県郡安芸大田町の温井ダム(三段峡とともに紅葉の名所)に写真を撮りに出かけました。 その日、中国地方は大陸からの黄砂がひどく、1キロ先は霞んで見えないくらいで、鮮やかに写るか不安でしたが、結構きれいに撮れていました。
青空があればもっと良かったのですが・・・  温井ダムは黒部ダムに次ぐ日本で二番目に大きいアーチ式のダムです。堰堤の上の人影が蟻のようににえます。                 

*支部毎に、綴って有ります。

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